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SS1トップ >  SS1導入事例 >  導入事例「苫小牧市教育委員会 様」

導入事例

苫小牧市教育委員会 様

教育機関の情報セキュリティ強化が重要性を増すなか、校務の情報化の推進と、児童・生徒の情報を守るため、縁の下の力持ちとして「SS1」が活躍。
名称

苫小牧市教育委員会

http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kyoiku/

所在地

北海道苫小牧市旭町4丁目4番9号

対象校 小学校24校 中学校15校 計39校
管理台数 1,000台
購入オプション

未登録PC管理

デバイス制限管理

PC操作ログ

印刷ログ

ログレポート

ソフトウェア資産管理

苫小牧市 ロゴ 教育部 総務企画 課課長補佐 千葉様

教育部 総務企画課

課長補佐 千葉 様

苫小牧市では、市立小学校24校、中学校15校に合計約1万3千7百人の児童・生徒が通学しています。総合教育会議にて策定された苫小牧市教育大綱には、「『教育の目的はひとづくりであり、今日の教育が子どもたちの未来をつくり、未来の社会をつくる』という教育の重大な使命を自覚し、教育の振興と発展に向けて取り組む。」という基本理念を掲げ、日々この理念の具現化に取り組んでいます。

苫小牧市イメージキャラクターとまチョップ

IT資産管理ソフトウェア導入のきっかけ

教育指導の充実のための、PC支給とネットワーク環境整備

教育指導におけるIT環境の統一のため、教育委員会より教職員一人一人へ校務用ノートPCを支給することになり、支給するPCの管理・セキュリティ強化をおこなう必要性が発生した。

また、それまで校務用PCは苫小牧市役所のネットワークに接続していたが、校務用PC一人一台化に伴い、ネットワーク負荷の増加が見込まれたため、市役所のネットワークから分離し、専用ネットワーク「教育LAN」を構築した。このようなIT環境整備のタイミングでIT資産管理ソフトを導入し、教育委員会で一括管理することが必要であると判断した。

USBメモリを使ったデータの書き出し・ウィルスの持ち込み防止

上記の背景からIT資産管理ソフトの導入が必要となるなか、期待したい管理項目として、USBメモリからのデータ流出・ウィルスの持ち込み防止があった。セキュリティ対策が施されていないUSBメモリが多く使用されている現状があり、校務の情報化を推進する上で、注意喚起だけでなくシステム的な対策が必要だった。

SS1に決めた理由

充実した機能とコストパフォーマンス

他社製品の導入を決めかけていたところ、たまたま参加した展示会でSS1を知った。機能が充実しているうえ、コストパフォーマンスに優れている点に惹かれ、オンラインセミナーを視聴するなどして、詳しく情報収集をおこなった。運用管理担当者からの評価も良く、他社製品と比較検討した結果、SS1を選ぶメリットが大きいと考え、SS1を採用するに至った。

機器情報の精度の高さ、一覧で確認できる使いやすさ

PCに接続するデバイスのドライブ情報やソフトウェアのインストール状況など、SS1では詳細な情報を収集し管理することができる。以前に所属していた部署で他社製品を使用していたこともあるが、SS1は特に機器情報の精度が高く、一覧で情報を確認できる使いやすさは他社製品にはないものだと感じている。

比較したことによりSS1の良さを知ることができ、納得のいく製品選びができた。

苫小牧市教育委員会様 システム構成図

苫小牧市教育委員会様システム構成図

導入効果

SS1があってこその「セキュリティガイドライン」

校務用PC一人一台化以前は、セキュリティについてのルールを全市的に規定したものがなかった。そこで当委員会では、現場でどのように行動するべきか記したガイドラインを制定し、セキュリティ意識の共有・浸透を図っている。このガイドラインは正確にIT資産管理ができている環境をベースとしており、その点でSS1の存在は大きい。

一般的に、セキュリティを高めようとすれば費用がかかり手間もかかるため、運用管理者側にとって負担を感じるものだが、当委員会ではセキュリティ対策に前向きに取り組むことができている。その背景には、縁の下の力持ちとして活躍しているSS1がある。今後もSS1を活用し、情報漏洩・不正アクセスなど次々と出てくるセキュリティの課題に対して、スピード感をもって対処できる体制を維持し続けたい。

厳格なUSBメモリ使用制限で、情報漏洩やウィルス感染を防ぐ

教職員が校務用PCを利用する上でのリスクとしては、児童・生徒の個人情報などのデータ書き出しによる情報漏洩、私物のUSBメモリ使用によるウィルス感染などが考えられるため、使用できるUSBメモリに制限を加えている。

校務用PCで使用できるUSBメモリは、ウィルス対策・暗号化機能付きUSBメモリのみとしており、条件を満たさないUSBメモリは、USBポートに挿しても、SS1により使用できないよう制御されている。SS1に型番を未登録のUSBメモリを使用したい場合は申請の提出を求め、委員会で申請のあったUSBメモリの機能を確認し、使用可と判断したら、SS1に登録して使用できるように設定している。

子どもたちの情報を守るため、目の届かない場所にあるPCのUSBメモリ使用については、セキュリティ優先で取り組んでいる。

PCの操作履歴、ソフトウェアの利用状況の把握

SS1では、PCでいつ・どのようなファイルを編集したかなどの詳細なログを取得することが可能で、いつでも過去の操作履歴を確認できるという安心感がある。現在まで大きなインシデントは発生していないが、何かあった場合の原因特定など、取得したログを広く活用していきたい。

ソフトウェアの利用については、利便性を考慮して各PCにインストール権限を与えているが、セキュリティ確保やライセンス使い回しを防ぐため、委員会で利用状況を確認している。また、各教職員にはSS1により操作履歴やソフトウェアのインストール状況を監視していることを案内しており、「委員会で全体管理されている」という意識付けが、不正利用の抑止につながっていると感じている。

今後の展望

ICT化推進に向けてのタブレット端末導入、Wi-Fi環境整備の検討

次期学習指導要領に対応し、教育のICT化を進めるにあたって、児童・生徒向けタブレット端末の導入を検討していきたい。そのためには、Wi-Fi環境の整備も含め、新たなICT環境の管理の課題が発生すると思われるが、ここでもSS1の活用を検討したい。

忙しい教職員達に負担をかけないセキュリティ体制を維持

児童・生徒の個人情報だけでなく、あらゆる情報が電子化されるなかで、教育機関はよりセキュリティに敏感にならなければならない状況になっている。しかし、日々忙しく教育指導にあたっている教職員のことを考えるのも我々の役割であるため、教職員達の働き方を踏まえ、委員会で管理をしながらも負担をかけない運用を模索し、セキュリティレベルを高く維持できるようSS1の活用を続けていきたい。

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